セリーナ・ウィリアムズの3歳娘、ママとおそろいウェアでラケット構える姿に反響　「未来のチャンピオンだ」（1/2 ページ）

　テニスのセリーナ・ウィリアムズ選手の長女オリンピア・オハニアンが6月10日、Instagramを更新。ママとおそろいのウェアでラケットを構える姿が反響となっています。トップ選手を母に持つオリンピアは、3歳にして約67万人のフォロワーを持つ人気インスタグラマーです。

　最新の投稿では、アシンメトリー丈のパンツが特徴的な、目にも鮮やかなピンクのウェアを着た姿を披露したオリンピア。ファッショニスタとして知られるセリーナはウェアに並々ならぬこだわりを見せ、大会ごとにオリジナルの一張羅を披露し話題になることも多く、この一着は2月開催の全豪オープンで着ていました。

　投稿ではコートでラケットを構え、母譲りの闘争心むき出しで向かっていくカットや、ショットが決まった設定でガッツポーズを決めるカットを公開。反響は大きく、「あぁママとおそろい！　たまらない！」「これは『カモーン！』って吠えている顔だ」「未来の世界チャンピオンがここにいるぞ」と興奮したファンからのコメントが殺到しています。

　オリンピアは、ファッションブランド「Stuart Weitzman」の春キャンペーンに、母セリーナと一緒に広告塔として起用されるなど、ファッションアイコンとしても注目の的。3月に公開された親子共演キャンペーンムービーで、「オリンピアは小さいバージョンの私、ミニセリーナ」とセリーナは娘との絆を強調。一方で「娘に私のようになってほしいかは分からない」と積極的にテニス選手として育てたいとは考えていないと話し、「娘自身がやりたいと思うこと、娘にとってベストなことをやってほしい」との母心を明かしました。