ニュース

農水省が“ところてんの日”に「ぬぬぬぬぬぬ」 乱心ツイートにネット民ざわつく「この国はもう駄目だ」「ハジケリストが政府にいる」(1/2 ページ)

農水省内にハジケリストがいる……ってコト!?

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 6月10日の「ところてんの日」に、農林水産省公式Twitterが投稿したツイートが話題になっています。添付の画像に描かれているのは無数の「ぬぬぬぬぬぬぬ……」。ハジケリストだ! 農水省内にハジケリストがいるぞ!!!!

 「ところてん」で「ぬ」と言えばもちろん『ボボボーボ・ボーボボ』。メインキャラの一人、「ところ天の助」が持っている「ぬのハンカチ」にちなんだ投稿であることは明らかですが、問題はそこではありません。つまり農水省内にハジケリスト……すなわち「ボーボボ」ファンがいるということ……!

農水省さん何やってるんですか
ところ天の助(ボボボーボ・ボーボボ公式サイトより)

 投稿はたちまち拡散され、現在までに4万回以上リツイートされるなど大きな話題に。さらに「ハジケリスト」「農林水産省」がTwitterのトレンドにも入り、ネットでは「この国はもう駄目だ」「政府の広報をある程度自由に指揮できる権力を持ったハジケリストが存在する国、終わりだろ」など、この国の未来を憂う声が多くみられました。また、びっしり並んだ「ぬ」の中にさりげなく「ね」が混ざっているあたり、「完全に確信犯による犯行」といった指摘も。

advertisement

 なぜ農水省が突然ハジケたのか、本当に内部にハジケリストがいたのか、真相は定かではありませんが、ともあれ「ところてんの日を盛り上げる「という目的についてはこれ以上ないほど達成したといえるのではないでしょうか。大丈夫かこの国……。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
  10. 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」