「献血すると世界がキラキラ輝いて見える」 ガチ“献血マニア”のプレゼン漫画が「分かる」「行きたい」と話題に(1/2 ページ)
止まらない献血愛。
高校生の頃から献血に通い続けるたたとまと(@tatatomato)さんが、あふれる献血愛を表現したレポ漫画を公開しています。
「貴重なAB型に生まれたからには!」と純粋な社会貢献で献血を始めた“たたとまと”さんでしたが、スタッフの皆さんから盛大に感謝され、テレビ見放題&お菓子食べ放題の至れり尽くせりな対応を受けた結果、「天国かここは…?」と胸のときめきが止まらなくなります。それ以来、承認欲求が満たされなくなると、自尊心を高めるために献血へ赴くようになったのです。みんなハッピーになれるすてきな世界。
そんな「献血ガチ勢」のたたとまとさんですから、より良い血を抜いてもらうために、日々の体調管理も怠りません。
献血は無条件で参加できるわけではなく、例えば血中のヘモグロビン濃度が基準より低いと、その日は諦めて帰ることに……。そのためヘモグロビン濃度の目標値を設定し、“バランスの良い食事”と“適度な運動”により最高のコンディションで献血日を迎える努力を重ねているのだとか。健康意識が高まり一石二鳥……!
献血にかかる時間は40分ほど。タイミングよくブランケットや飲み物が運ばれてくるので、親切心あふれる対応に赤ちゃん気分でくつろいでしまうかも。
会員になるとポイントが貯まり、「けんけつちゃん」グッズやキーホルダーなど、献血好きにはたまらないアイテムと交換できます。ちなみに、たたとまとさんの本命は血液パックのキーホルダー(AB型)!
自尊心が高まって世界がキラキラと輝き、幸せそうに「一生献血しよう」と心でつぶやくたたとまとさん。「血を抜かれること」にハードルを感じる人もいるかもしれませんが、漫画が紹介するような側面に目を向けることで、新しい扉が開くかもしれません。(※編注:サービスの内容は場所により異なります)
作品提供:たたとまと(@tatatomato)さん
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血、げろ、汗、涙……全コマの半分くらい、ゆる~く体液だしてます。
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