【お仕事楽しい】LINEで「副業が忙しい」と書いたら、上司や経営陣の前で「アイドルマスターというゲームのプロデューサーを……」と説明することになった(1/2 ページ)
本業が副業で、副業が本業で。
仕事や会社での、思わず笑ってしまう出来事を、イラストでご紹介する「お仕事楽しい」。今回は、LINEに「副業が忙しい」と書いたことが上司の耳に入って大ごとに。会議にかけられた結果、「『アイドルマスター』のプロデューサーをやっています」と告白しなければならなかったという人のお話です。で、できれば隠し通していたかった……。
「副業」って、どういうことかね?
まだ副業規程が無かった頃、
LINEのコメントに「副業が忙しい;」
と書いてたのが上司の耳に入り、
経営層含めて詰問会議が開かれ、
苦悶の表情を浮かべながら
「アイドルマスターというゲームのプロデューサーをやっています」と自白した。
#フォロワーの9割くらいが体験した事が無さそうな体験
(白峰雪人さんのツイートより)
このツイートは、白峰雪人(@shiramineyukito)さんの投稿。会社にまだ、副業に関する規定がなかった頃のお話だそうです。
LINEのコメント欄に「副業が忙しい;」と書いた白峰雪人さん。それがどうしたわけか上司の耳に入ってしまい、経営陣も出席する会議が開かれるという展開に。副業について説明せざるを得なくなった白峰雪人さん、「『アイドルマスター』というゲームのプロデューサーをやっています」と「自白」したそうです。
実は『アイドルマスター』で遊んでいる人たちの間では、ゲームでのアイドルプロデュースを「本業」とし、実社会のお仕事、つまり本業を「副業」と呼ぶ文化があるのだとか。
「#フォロワーの9割くらいが体験した事が無さそうな体験」というハッシュタグにちなんで投稿されたこのツイートは、2.3万回リツイートされ、7.4万の「いいね」が集まりました。ちなみに「自白」のあとは「会議室が割れんばかりに笑われたのち、事なきを得た」とのことです。
このほほ笑ましい(?)出来事を振り返ったツイートには、思わず笑ってしまったという声のほか、「良い上司」、「ただの言い訳と決めつけず、受け入れちゃう上の方々も凄い」、「役員一同『そっちかーい』ってなってそう」などと、上司の対応を評価するコメントもみられました。会議に出てた人、全員ズッコケてそうですもんね。
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