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外出自粛で健康診断が“見たことのない数字”に 自宅最高と思っていたらヤバいことになった実録漫画が人ごとじゃない(1/2 ページ)
外出によって保たれていた健康。
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長期の外出自粛生活によって、「ヤバい沼に沈みかけた」話を描いた漫画が身につまされる内容となっています。出勤から解放された結果、別の問題が身に迫っていた……!
この漫画を公開したのは、漫画家ののんた丸孝さん(@nontamaru)。のんたさんは仕事を自宅でこなし、家で料理して食べ、ネットで映画見放題サービスを使い、外出自粛生活を何の苦痛もストレスもなく過ごしていた……はずでした。
しかしある日を境に、体に異変が起こり始めます。最初の異変は、寝起きがスッキリせず体がギシギシきしみ動きが悪くなってきたところから。さらに慢性的な倦怠感に見舞われ、動いてもいないのにいつも疲れたような状態になっていました。
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ところが机と寝床の往復だけで住む生活は快適で、体に異変が起きても特に苦痛を感じていなかったのんたさん。その結果、約1年ぶりの健康診断の結果は見たことのない数字が並ぶ“赤点ラッシュ”となっていました。
まるで「居心地の良い沼にゆっくりゆっくり沈んでいく」ような感じに、これ以上沈むと上がってこられなくなるような気がしたというのんたさん。ついに意識改革のスイッチが入り、食事制限や運動を始めることに。
努力のかいもあり、2カ月後の再検査では数字がかなり改善。体重も7キロ落ちていました。のんたさんは沈み切る前にあがいてよかったと振り返っており、せっかくなのでこの先も続けてみることにしたそうです。
作品提供:のんた丸孝さん(@nontamaru)
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