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猫「ボクに(絶対)ついてきて!」 寝る前のルーティンに強制参加させられる飼い主を描いた漫画が面白い(1/2 ページ)

え、ボクについてくるのが当たり前だよね?

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 絶対に譲れないルーティンに飼い主を巻き込む猫を描いた漫画が、くららさんのブログ「くららんち。~B型夫婦と猫2匹の日常~」に掲載されています。譲れない戦い(?)がココにある……!

 くららさん夫妻の愛猫、白猫のボンくん(♂)は、ここのところ朝4時に起きていることもあり22時にはすでにおねむ状態。まだ机に向かって仕事中のくららさんに向かって「眠い眠い」と騒ぎ出します。

 しかし仕事を放って一緒に寝るわけにもいかず、先に寝るよう促すと近くに置いてある爪研ぎサークルに入って……即寝! これは相当眠かったようです。そしてくららさんが寝る23時頃にはすっかり熟睡しているのですが、実はここからがボンくんの夜の真骨頂なのです……!

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再び覚醒し、旦那氏のところへ!

 くららさんが眠りに落ちる頃、ハッと目が覚めるボンくん。彼が向かうのはそう……旦那氏の部屋! 「寝ないならボクに付き合って!」とボンくんの“夜の寝る前ルーティン”に組み込まれてしまった旦那氏。

 泣き喚く→おやつちょい食べ→トイレ→窓から屋外観察、この流れへの付き添い見守りを要求され、ご機嫌取りをミスるとやり直し。ちなみにこれはくららさんが代わりにやってもダメで、再度旦那氏に付き添いを求めるのだとか。

 できれば自分のペースで猫に甘えられたい旦那氏でしたが、お猫様相手にそれは無理な注文というもの。でもたとえルーティンが大変でも、求められていること自体はうれしいハズ!


ボンくんのくるん寝

 「1度決めた猫の揺るがなさすごい」とくららさんが語るように、こだわりを持つ男ボンくん。でもそれがどんなにウザくてもやっぱりかわいい! というのが、猫のさらなるすごさといえるのでしょうね。

 くららさんのおうちには、お姉さん猫「グリ」さんもいます。猫たちをでき愛し、毎日翻弄されつつそれを幸せと感じる日々の暮らしを描いた漫画がブログ「くららんち。~B型夫婦と猫2匹の日常~」には、たくさん投稿されていますよ。

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