板野友美、30歳を迎える　第1子出産も間近に迫り「30代は誰かの為に生きていきたいです」（1/2 ページ）

　第1子を妊娠しているタレントの板野友美さんが7月3日にInstagramを更新。30歳を迎えたことを報告し、20代を振り返るとともに、30代がスタートした喜びを明かしています。

　淡い水色チェックのワンピースで可憐（かれん）に動き回っているバースデー動画を投稿しながら、「平成3年7月3日生まれで30年経った今日、令和3年7月3日 ラッキーナンバーの3に包まれてる今年は、とてもいい年になりそうです」とうれしそうに伝えた板野さん。「自分がどんな30歳を迎えるのか、（自分が30歳になるのか？）今まで想像してもピンと来なかったですが、想像以上に幸せな30歳を迎えることができました」と感謝の気持ちを伝えました。

　また板野さんは「たくさんの事を経験し、自分の為に生きた20代」と20代を振り返りながら、第1子の出産が近づいたことを意識したのか「30代は誰かの為に生きていきたいです」ともコメント。「これからどんな事が待ちうけているのか、今から楽しみ」と30代の始まりにワクワクしていることも明かしています。

　板野さんは14歳だった2005年にAKB48のオープニング候補生としてアイドルデビューし、2013年に同グループを卒業。その後は歌手やタレントとして活動し、2021年1月にはプロ野球「東京ヤクルトスワローズ」の高橋奎二投手との結婚を発表。5月にはバラエティー番組「人生が変わる1分間の深イイ話」（日本テレビ系）で第1子妊娠を発表していました。