大沢樹生、渡米した長男に父の顔「報・連・相が遅いっ」　笑みを交わす親子に感動の声「いつも愛で繋がってますね」（1/2 ページ）

　タレントの大沢樹生さんが7月5日にInstagramを更新。渡米した息子のReijiさんとテレビ電話で久しぶりに連絡を取り、投げかける言葉とは裏腹にうれしそうな様子を見せています。

　渡米して10日以上たってから、「無事着いたよ！　親父!!」とReijiさんからの報告を受けたという大沢さん。首を長くして待っていたとみえ、怒りの絵文字付きで「報・連・相が遅いっ」とコメントしたものの、息子と話す大沢さんの表情は満足そうで親しげな笑顔を浮かべています。なんかかわいいな。

　画面越しに向き合うReijiさんも、久しぶりに父親と交流できる安心感からなのか、安らかなほほえみのまま。大沢さんは「まぁ元気そうでなにより。笑」と、そんな息子の様子を見てどこか安心したようにつぶやいていました。

　2人のやりとりを知ったファンからは、「いくつになっても我が子は可愛いですね」「お父さんの顔じゃ」「いつも愛で繋がってますね」と、厳しくも優しい父の顔を見せる大沢さんにほっこりする声の他、「遅くても連絡くれるって素敵な息子さん」「オヤジ！　っていってくれて、ミッキーのことがいつも頭にあるのがウレシい」と、日本にいる親の存在を忘れないReijiさんにも称賛の声が飛んでいました。

　大沢さんは1996年に元俳優の喜多嶋舞さんと結婚し、1997年にReijiさんが誕生。喜多嶋さんと2005年に離婚し、2007年からは大沢さんが親権を得て養育していましたが、2013年に実施したDNA鑑定でReijiさんが実子でないと判明。最終的には、喜多嶋さんの母で俳優の内藤洋子さんへと親権が渡っています。

　血縁関係がないと判明してからも、大沢さんは「育てた事実の方がデカい」「娘と分け隔てなく妻ともに応援し微力ながら支えて行きたい」と、実子と変わらず接していくことを宣言。米国でビジネスを行う決意を固めた息子を気持ちよく送り出し、「彼の祖父母とも良好な関係を持てる事を切に願う」と内藤さんたちとの関係が良好であることを願っていました。