ニュース

当たりどころが悪かったら…… とある事故現場に残された「シビック タイプR」の無残な姿 事故で街灯の柱に押し込まれて真っ二つに引き裂かれる

車中にいた2人の男女は骨折などの軽いケガを負ったそうです。

advertisement

 日本だけでなく海外でも高い人気を得ているホンダ「シビック タイプR」が、交通事故で真っ二つに引き裂かれたという、恐ろしい事故現場の映像が話題になっています。


フロントとリアが同じ方向を向いてしまっているシビック タイプR(画像はFacebookより)

 事故が起きたのは米国コロラド州デンバーのとある市街地。映像は現地を通りがかったFacebookユーザー・Vincent Nietoさんが投稿したものです。スマホから撮影されたとみられる映像には、道路脇にフロントとリアを同じ方向に向けて停まっている奇妙な姿のシビック タイプRが映し出されています。

 海外メディアの報道や関係者のいとこを名乗る人物の証言を整理すると、走行中のシビック タイプRが交差点に差し掛かったときに、老人の男性が運転するクルマが信号を無視して進入。そのまま横っ腹に突っ込んだそうです。

advertisement

事故現場の様子(画像はFacebookより)

近くにはシビック タイプRに突っ込んだと見られるクルマも(画像はFacebookより)

車体の中央から真っ二つになったシビック タイプRの痛ましい姿(画像はFacebookより)

 その衝撃でシビック タイプRは押し込まれるように道路脇の街灯の柱に接触。車体は中央から前後に真っ二つに引き裂かれてしまったそうです。当時、車内には2人の男女が乗っており、この事故で骨折などのケガを負って入院しているそうです。もし街灯の柱の当たりどころが悪かったら……考えるのも恐ろしい光景です。

 シビック タイプRは同乗者の女性が自ら貯金してやっと購入したばかりだったそうですが、残念ながら修復は困難でしょう。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  8. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」