ニュース

ブルーインパルス、東京上空で57年ぶりにカラーの五輪マークを描く(1/2 ページ)

見ることできましたか?

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)の開幕に合わせた7月23日、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が東京上空で1964年の東京大会以来57年ぶりに五輪マークを描いた。


ブルーインパルスが展示飛行

 12時40分ころに練馬方面から東京都心に飛来したブルーインパルスの編隊は東京都庁を通過後、東京タワー、東京駅、東京スカイツリー、国立競技場上空を飛行し、再び都庁上空にさしかかると色付きの五輪のマークを作った。

 カラースモークは1999年以降、地上の物に色が付着するなどしたため使用していなかったが、今回は問題を改善してカラーで再現した。なお、オリンピックにおけるブルーインパルスの飛行は、1998年の長野オリンピックに続き、3度目となる。

advertisement

 SNSでは「ブルーインパルス」がトレンド1位に、ほかにも「五輪マーク」や「カラースモーク」「#航空自衛隊」「東京都心の空」「東京上空」などもトレンドに上がっており、さまざまな角度から撮影されたブルーインパルスの姿が投稿されている。


天気がよくてよかった

ブルーインパルスのフォトギャラリー(松島基地の公式サイトより)
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  6. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  7. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  8. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  10. 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開【大谷翔平激動の2024年 「妻の登場」話題呼ぶ】