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小学生に読書感想文の書き方教えるテンプレが最高にわかりやすい 学生時代に「欲しかった」と2万“いいね”(1/2 ページ)
大人も勉強になる内容。
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学校で配布された「どくしょかんそう文のかきかた」というプリントが、「私の学生時代もこんなのが欲しかった」「読書感想文ってこういうこと書けばよかったのか」と話題を呼んでいます。
話題になっているのは小学1・2年生向けに配られているプリント。
冒頭では「よみたい本をえらぼう」と読書感想文のテーマの選び方を指南しており、「のりものやきかいの本」「ものがたりの本」「ゆうめいな人の本(でんき)」「どうぶつやしぜんの本」と4つのジャンルの魅力を紹介しています。。
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続く「どくしょかんそう文のくみたてを考えよう」では、「本をえらんだわけ」「あらすじ」「こころにのこったところ」「じぶんだったらどうするか」と順序だてて感想文を書く方法をアドバイス。具体的な例を出しながらの説明は年齢を問わず、わかりやすい内容となっています。
このプリントを紹介したのはTwitterユーザーの小麦こむぎ子(@comgico3)さん。
「私の時代は『感じたことを書きましょう』でほっぽりだされてた読書感想文、今年の夏は進め方のテクが配られており、嬉しさでもう感無量っすよ 拝み倒したい~」と、プリントの画像付きで投稿したところ、「型に嵌めないのもだいじだけど こういった『そもそもどうするのか』も大事よな」と2万4000件以上の“いいね”を集めているほか、1万1000件以上拡散しています。
SNS上では実物がほしいという声も上がっているこのプリント。大人が見ても勉強になりそうです。
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