「俳優みたいにイケメン！」「細いし若い」　長州力、ミュンヘン五輪出場時の貴重ショットに驚きの声（1/2 ページ）

　元プロレスラーの長州力さんが7月23日にInstagramを更新。1972年開催のミュンヘン五輪に出場した際の思い出写真を公開しており、ファンからは「めちゃくちゃイケメンじゃないですか」「細いし若いしなんかオシャレ」など驚きの声があがっています。

　東京五輪の開会式が行われたこの日、長州さんは「オリンピックの時ですね、、、ミュンヘン！　どうですか？　今と変わらないですよ！」とミュンヘン五輪にレスリング韓国代表として出場した際の写真を公開。当時専修大学の3年生で20歳だった長州さんは、プロレスラー時代よりも細身ではあるものの頼もしい体形をしており、パリッとしたシャツ姿でさわやかな笑顔を浮かべています。

　またTwitterでは24日、「選手村での山本先輩との一枚の思い出の写真！」とミュンヘン五輪のレスリング（グレコローマン）日本代表だった山本郁榮さんと並んだ写真を公開。「キッドの父親です！　似てましたね！　優しくとても素晴らしい先輩でした！」と2018年9月に亡くなった格闘家・山本“KID”徳郁さんの父親である郁榮さんとの思い出を振り返っていました。

　ファンからは、「長州さん俳優みたいにイケメンですね！」「かっこいいですねー！　甘いフェイス！」「後方の外国人の方々が霞むくらいステキです！」など若かりし姿に黄色い声援が飛び交った他、「オリンピック選手だったんですね 根からのプロレスラーかと思っていました」と同投稿を通して長州さんがオリンピアンだと初めて知った人もいたようでした。