五輪飛び込み金メダリスト、“手作りメダルポーチ”披露 英国と日本にちなんだデザインが「これまた金メダル級」と反響(1/2 ページ)
おしゃれかつ実用的。
東京オリンピックで金メダルを獲得した英代表トーマス・デーリー選手が7月27日にInstagramを更新。手作りの金メダルポーチを披露し、母国イギリスと開催国日本にちなんだデザインが話題となっています。デーリー選手は26日、男子シンクロ飛び込み競技にマッティー・リー選手と組んで出場し優勝していました。
デーリー選手がお手製のメダルポーチをお披露目したのは、趣味の編み物を共有するために設けたサブアカウント。コロナ禍のロックダウン期間中に始めた編み物に、五輪出場まで「すごく助けられた」とし、ついに金メダル獲得まで至ったと自ら編み上げた手のひらサイズのポーチを紹介しました。
お手製のポーチは、片面が英国旗ユニオンジャック、そして裏面が日の丸をモチーフにした大会にちなんだデザイン。「ほら、これでメダルに傷を付けず持ち歩けるよ。どうかな?」と喜びあふれる笑顔でフォロワーへ語り掛けています。かわいい。
キュートかつ実用的な作品へ「チームメイトにもぜひ作ってあげて」「これはまさに金メダル級」と絶賛するコメントに加え、「優勝おめでとう」と祝福の声が殺到しています。なおデーリー選手は編み物アカウントを2020年9月に開設してわずか10カ月程度ですが、セーターやベビーシューズ、あみぐるみなどさまざまな作品を次々とアップしていて「編み物の才能があり余っているな」「息抜きでこれなの?」とあらためて驚いたファンも多かったようです。
なお東京大会はデーリー選手にとって、4度目のオリンピック。銅メダル2つを経て、初出場から13年越しで初の金メダル獲得は大きく報じられ、特に2017年に結婚した夫ダスティン・ランス・ブラックの狂喜乱舞ぶりと合わせて話題になっています。
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