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水谷隼スタッフが一部マスコミの“行き過ぎた取材”に警告 住民を脅かすアポなし行為に「しかるべき措置を検討」(1/2 ページ)

伊藤美誠選手との混合ダブルスで金メダルを獲得していました。

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 「2020年東京オリンピック」金メダリストである水谷準選手のマネジメントスタッフが7月29日にTwitterを更新。水谷選手はじめ関係者へのいきすぎた取材を控えるよう通達しています。


水谷隼選手(画像は「水谷隼スタッフ」公式Instagramから)

 スタッフ側は「メディアの皆様へのお願い」と題した文章で、“一部のマスコミ”による水谷選手の自宅、実家、親戚らに対する「行き過ぎた取材行為」のため、家族や近隣住民の生活が大いに脅かされていると指摘。

 「本人や家族、親族及び関係者に対する突然の訪問や取材」を控えるよう通達した上で、同じような行為が今後も繰り返される場合、「しかるべき措置を検討せざるを得ない」と警告。水谷選手も当該ツイートをすぐ引用し、「お願いします!!」と周知させていました。

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 水谷選手は「2016年リオデジャネイロオリンピック」で、卓球男子団体の銀メダル、男子シングルスの銅メダルを獲得(関連記事)。「東京オリンピック」では、伊藤美誠選手との混合ダブルスで快進撃を続け、7月26日開催の決勝戦で中国を下して日本卓球界初となる金メダルを手にしました。


メダルを手にした水谷選手と伊藤美誠選手(画像は「卓球王国」公式Instagramから)
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