競泳の大橋悠依、選手村で人気のメニューは「餃子やお好み焼き」と紹介　本多灯も「ウマイッす！」

　東京オリンピック競泳の大橋悠依選手、本多灯選手が8月3日、日本オリンピック委員会のTikTokに登場。選手村で人気の料理について明かしました。

　大橋選手によると、餃子やお好み焼きが人気とのこと。日本のみならず、世界各国の選手にも好評のようで、「アメリカの選手もお好み焼きがめっちゃおいしいって言っていて」とコメント。本多選手も大橋選手の話に「ウマイッす！」とあいづちを打ちながら、かき揚げのおいしさを語りました。

　選手村の料理については、海外選手による食レポも盛り上がっており、スペインのカヌー選手であるダビド・リョレンテ選手は、「健康的なプロバイオティクス」「食べるのが難しい」とコメントしながら納豆を口にする姿を公開。

　また、女子バレーボールのアメリカ代表であるケルシー・ロビンソン選手は、「10点満点中10点」とコメントしながら、おにぎりや天ぷら、果物などを次々と食べ、笑顔を浮かべる動画を公開していました。

　大橋選手と本多選手の動画に、ユーザーからは「餃子、お好み焼きって聞いてなんだかほっこりしました」「外国人の選手のSNSでも餃子が美味いと言ってたね」といった声の他、「アスリートが意外と好きなもん食ってることに驚きやで」という五輪期間中の食生活への驚きや、「本多さんウマイッすしか言わないやんｗ」「大橋選手話してるところに本多選手がうまいっすって入れてんの好きｗｗｗ」など、本多選手のおちゃめな一面に和んだ人も見られました。それだけうまいを連呼されると食べてみたくなる。