ニュース

宿題の日記に適当な妄想書く → 感動した先生がクラスの前で読み上げ 小学校の思い出を描いた漫画がこっちまで叫びたくなるつらさ(1/2 ページ)

先生ぇ……。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 小学4年生のときの思い出を描いた漫画「シャボン玉で弾けちゃった日」が、大変つらさを共感できる内容となっています。これは想定外の流れすぎる……。


えらいこっちゃ!

 この漫画を公開したのは、サッコウさん(@sacco_toy)。ある夜サッコウさんが寝ていると、日記の宿題をやっていないことに気付いて飛び起きてしまいました。


とにかく文字を埋める

 慌てふためきながらも宿題を取り出し、昼間にシャボン玉で遊んだことを適当に書いてさっさと寝ることに。最初は普通に書き進めていましたが、だんだんシャボン玉は何のために生まれて消えるのかを訴える哀愁ある話になっていきました。

advertisement

 早く寝たいのにこんな夜中に自分は何を書いているのか……と思いながらも、内容はだんだんと日記というよりも妄想じみたものに。最後はシャボン玉をテーマにしたポエムを添えて完成させました。間に合ったことに安堵(あんど)し、眠りに落ちるサッコウさん。


!?

ギャー!

 しかし翌日、日記の返却の時間になると、「サッちゃんのは後で返す」と不穏なことを言い出す先生。枕元で適当に書いたのがバレたのかと焦るサッコウさん。しかし先生はクラスのみんなに、こういったのです。「サッちゃんが書いた『シャボン玉の物語』に先生はとても感動しました」「今から先生が読みますね」。なっなにィーッ!?

 こうして、さっさと寝るために適当に書いたポエムは、クラスの前で読み上げられてしまったのでした。このときの恥ずかしさは今でも思い出すたびにのたうち回るほどの思い出になっているそうです。また、同級生たちは誰も感動していなかったとのこと。つ、つらい……。

 この漫画は、Web漫画サイトのコミチに掲載されたものとなります。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
  9. 「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
  10. 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく