家に置けるワークブース インテリアのようになじむデザインの自立型ワークブース登場
部屋の雰囲気に配慮した見た目。
落ちついた雰囲気でインテリアのように部屋に設置できる自宅用テレワークブースを、コイズミファニテックが発表しました。
販売するシリーズは「ROOMIN(ルーミン)」「TRIMS(トリムス)」「cotoa(コトア)」の3種類。それぞれデザインに特徴があり、部屋の雰囲気や使用環境に合わせて選べます。
「ROOMIN」はリビングの一角に設置しやすい75センチ幅の自立型ワークブース。側面に備えた斜め格子パネルは目隠しとして機能しますが、見る角度によってはパネルの向こう側が見えるので、家族の様子を見ながら仕事に取り組めそうです。カラー展開はMOMO色、WOWO色、ツートンのMOWO色の3種類で、生活空間に溶け込みやすいナチュラルな色味です。また、自然光に近い光が特徴の太陽光スペクトルLEDライトが付属します。販売価格は11万6600円。
「TRIMS」はデスクフレームに別売りのパネルを取り付けて、自由にカスタマイズできるデスク。天板にはホワイトオーク突板、デスクフレームはタモ材を使用した木の質感を感じられる仕上がり。自然の温もりとスチールパネルの組み合わせによりシャープな印象です。ハイタイプとロータイプの2種類で、価格はそれぞれ9万1300円、8万6900円。
「cotoa」は北欧テイストのコンパクトなデスク。ホワイトオーク突板とホワイトオークハギ材により木目が1つずつ異なる個性のある見た目です。組み合わせて使える製品として、タブレットスタンドになる「デスクシェルフ」や全段フルオープンレールを使用した「スリムワゴン」、「55シェルフ」も販売します。価格は95センチ幅が5万2800円、105センチ幅が5万7200円です。
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