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メガネ民を脅かすあるある漫画 令和になっても無くならない“昭和な失敗”に「もうこの病院来れないじゃん!!!」(1/2 ページ)

特にコンタクトと併用してる人にありがち?

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 見失ったと思ったメガネが、実はごくごく近いところに――。いにしえから今日に至るまでメガネの民に降りかかる、“あるある”を描いた漫画が共感を呼んでいます。

今昔問わずリアルに訪れるあるある

 Instagramで育児漫画を公開しているサコサコ(Instagram)さんの体験談。眼科でコンタクトレンズを作り、視力検査を終えて帰るときのことでした。

 「コンタクト買って…電気屋寄って…」とその後のスケジュールを頭の中で確認するサコサコさん。ふと気が付くと、行きがけにかけていたメガネが見当たりません。

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 思わず「私忘れてません?」と聞いてみたところ、看護師の返事は「あら、かけてらっしゃいますよ?」――。実は無意識のうちに、コンタクトの上にメガネをかけたまま忘れていたのです。

 あまりにもベタなミスに、額に置いたメガネを見失う磯野波平や、メガネを「失くしたフリ」で笑いを取る横山やすしを思い浮かべながら赤面するサコサコさん。恥ずかしい思いをおいしい物の思い出で上書きしようと、普段は買わないような高いケーキを買って帰るのでした。

 漫画には「自分は運転のときだけメガネなので、似たようなことがよくある」「『つけてらっしゃいますよ』で笑った」「担当さんの慣れている感じに救われる」「恥ずかしさをケーキでごまかす発想がかわいい」といった感想が寄せられています。

作品提供:サコサコ(Instagram)さん

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