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読売新聞の“阪神タイガース応援キャンペーン”が「明智光秀以来の大裏切りを見た」と話題に “裏切り”の真意を読売新聞に聞いた(1/2 ページ)
ジャイアンツの親会社がなぜ?
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読売新聞が阪神タイガースの応援キャンペーンを実施していることに、Twitterが騒然となっています。
Twitterユーザーのユウ/ゆうさん(@neccoUK)が、「明智光秀以来の大裏切りをみた」というコメントとともに読売新聞の販促キャンペーンのチラシを投稿。そこには「全力応援!阪神タイガース 読売新聞ご愛読感謝キャンペーン」の文字が踊っています。
読売新聞と言えば読売ジャイアンツの親会社。宿敵ともいえる阪神タイガースの応援キャンペーンに目を疑った人も多く、リプライ欄などでは「これはビックリ本社に処分されかれない案件」「飲んでたコーヒー吹きそうになりました」「ホンマでっか!?」などと驚きの声が上がっています。
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この販促キャンペーンが行われている経緯について、読売新聞大阪本社広報宣伝部に聞いてみました。
―― どういった経緯で行われたキャンペーンなのでしょうか?
読売新聞大阪本社 読売新聞の取引先である兵庫県内の読売新聞販売店(YC)が行っているキャンペーンです。関西の読売新聞購読者には阪神タイガースファンも多く、読者サービスの一環として実施したものと聞いています。
―― どういったものがもらえるのでしょうか?
読売新聞大阪本社 プレゼントは、タイガースのロゴが入った「ボトルホルダータオル」や「冷感ブランケット」などです。
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―― 読売新聞が阪神の応援をしても大丈夫なのでしょうか?
読売新聞大阪本社 読売新聞販売店が阪神タイガースを応援することについては、プロ野球全体を盛り上げたいとの思いからだと聞いています。
画像提供:ユウ/ゆうさん(@neccoUK)
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