家に猫がどこにもいないと思ったら……？　不思議なほど見つけられない飼い猫あるある漫画に共感続々

　どこを探してもネコちゃんが見つからないときがある。そんな飼い主の日常を描いた漫画が共感を集めています。いつもの場所にいると思ったら……あれれ？

　作者のキュルZ（@kyuryuZ）さんによる実体験をもとにした創作漫画。登場するのは、マンチカンの男の子「キュルガ」くんと、一緒に暮らしている飼い主のフータ君、ぴーちゃん兄妹です。

ネコがどこにも見当たらない

　キュルガくんの名前を呼んで、家中を探し回るフータ君。テーブルの下やテレビ台の隙間、カーテンの裏、クッションに紛れている可能性などなど……キュルガくんがいそうな場所を全部探しても見つかりません。

　「おかしいな。どこにいるんだろう……」と徐々に心配になるフータ君は、もう一度2階を探しに行こうとしますが、そのとき後ろから「トトトトト」という足音とともにキュルガくんが姿を現します。一体どこから出てきたの？

　家の中にいるはずのキュルガくんが、不思議なほど見つけられない今回のエピソードには、猫飼いユーザーから「一度、探し回ってでも全然見つからんくて泣きそうになったことあります」「昨晩もありました」と同様のエピソードが寄せられています。

　なかには見つける方法として「見当たらない時はご飯が入ってる袋をカシャカシャすると、どこからともなく出てくる」というリプライも。探すより誘い出す方が早い……？

　キュルガくんの日常は、以前にも“お腹の上に乗りたいキュルガくんとフータ君の攻防”を描いたエピソードが話題になりました。同漫画は『夜は猫といっしょ』（KADOKAWA）として書籍化され、現在第2巻まで発売中。9月には「2022カレンダー」も発売されます。

シーツを敷くとやってくる

画像提供：キュルZ（@kyuryuZ）さん

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