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通じそうで通じないやつ 千葉県、茨城県の方言「あおなじみ」ってどんな意味?【マジで方言じゃないと思ってた言葉】(1/2 ページ)
実は地域によって呼び方がけっこう違うアレ。
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ねとらぼ読者から「マジで方言じゃないと思ってた言葉」を聞く投稿企画。今回は千葉県、茨城県の方言として知られる「あおなじみ」を伺いました。
千葉県、茨城県の方言「あおなじみ」
【例文1】転んであおなじみになっちゃった
【例文2】腕にあおなじみができちゃった
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「青タン」というのを聞いたことがあって、それが方言だと思っていた。でも、東京、長崎、大阪、福岡の人たちと話しているときに「あおなじみ」を使ったら、みんな知らないという……。(茨城県/さくらんさん)
上京した姉が帰省したときに「ねぇ、『あおなじみ』って方言なんだってよ」と衝撃の事実を突きつけられました。(茨城県/しまねこさん)
共通語が分からなかったので「皮膚が青くなるじゃん、ぶつけると」的な伝え方をしたら、何とか伝わりました。(千葉県/匿名希望さん)
どんな意味?
意味:青あざ(打撲などで内出血したところ)
※編集部による補足:このあざを意味する方言には「あおなじみ」の他にも「あおたん」「ちがしぬ」「くろにえる」などがあるとか。出身地が違うと、身近なわりに通じにくい言葉かも
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