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Instagram、中傷対策で「抑制」機能 コメント・DM送れるアカウントを一時非表示に
誹謗中傷を含むDMを分類できる「非表示ワード」機能も。
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Instagramは8月11日(米国時間)、誹謗中傷対策として「抑制」「非表示ワード」機能を発表しました。
「抑制」機能は、コメントやダイレクトメッセージ(DM)を送れるアカウントを一時的に非表示にすることで、急激に注目を集めたユーザーが望まないやりとりを防げるというもの。この機能は、クリエイターや著名人などからの「知らない人から突然コメントやDMのリクエストが殺到することがある」という意見を受けて開発されました。
設定の「プライバシー設定」内からオン・オフの切り替えが可能。オンにすると、自身をフォローしていないアカウントや、最近フォローしたばかりのアカウントから届くコメントや一時的に非表示にしたり、DMを「リクエスト」に自動で分類できます。抑制機能をオンにしておく期間を変更することも可能です。
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「非表示ワード」機能は誹謗中傷を含むDMを分類できるというもので、オンにすると、中傷的な単語やフレーズ、絵文字を含むリクエストが自動的に非表示のフォルダに分類されます。8月末までに全世界で導入予定です。
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