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「声あげて笑った」「天才」 恥ずかしい日記を同級生に見られたのに“無傷”だった理由を描いた漫画が強すぎる(1/2 ページ)

内容を見た男子たちの心境やいかに。

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 恥ずかしい日記をクラスの男子に見られたのに無傷だった……? 小学生のころの思い出を描いた漫画が、あまりにも強い内容となっており人気です。どんなものにも何かしらのセキュリティを掛けておくことの重要性がよく分かるかも。


恥ずかしい日記を見られた! ……のですが?

 この漫画を公開したのは、漫画家のガムさん(@6um)。小学生のときからマメだったというガムさんは、その日あったことを何でも日記に書いていたそうです。

 しかしある日、学校で少し席を外した隙に、クラスの男子たちがガムさんの日記を発見。ニヤニヤしながら勝手に読んでいたのです。自分しか見ないと思って恥ずかしいことばかりを書いていたガムさん、血の気が引いていきます。

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おそろしく丁寧なハンター語。オレでなきゃ見逃しちゃうね

 しかし結果的に、ガムさんはノーダメージでした。こんな事もあろうかと、ハンター語(※)で書いていたのです。マメなだけでなく危機管理が行き渡りすぎている。ハンター語で書かれた日記を見た男子たちは、特に何も触れて来ることはなかったのでした。

(※)ハンター語:冨樫義博さんによる漫画『HUNTER×HUNTER』で使われている言語。日本語の50音を別の記号に置き換えたような感じ

 ガムさんは、ジーンピクシブでアフリカのサラリーマンを連載中です。

作品提供:漫画家のガムさん(@6um

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