スターバックス、閉店前はフードメニューを20％オフに　売り上げの一部をこども食堂の支援に活用

　スターバックスが、閉店前の数時間はフードメニューを20％オフにすると発表しました。フードロス削減を目指すプログラムとして、8月23日からスタート。

　店舗での食品廃棄を減らすために、販売を促進する施策。ドーナツやケーキなどフードケース内の商品を、閉店3時間前をめどに割引します。なお、開始のタイミングは店舗やフードの在庫状況によって異なります。

　一部の取り扱い商品が異なる店舗を除き、全国のスターバックで実施。このプログラムによる売上の一部は、認定NPO法人全国こども食堂支援センター「むすびえ」へ寄付するとのことです。