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100人乗っても大丈夫な物置、もう1人乗ったらどうなる? 素朴な疑問が恐怖を呼ぶ4コマ漫画(1/2 ページ)
あの光景の裏にはもしかしたら……。
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「100人乗っても大丈夫な物置」に、101人目が乗ったらどうなるか? そんな疑問がテーマの4コマ漫画が世にも奇妙です。
CMのごとく100人が乗った物置に、試しに101人目として乗ってみる若者が1人。すると、もともと乗っていた1人が「へへっありがとよお若いの」と、入れ替わりに下りていきます。
不思議に思った若者が降りようとすると、なぜか身体がそれを拒否します。戸惑う彼に、先達が「降りようとしても無駄だぜ」とぽつり。この物置は常に100人を拘束する「101人目が乗ると1人降りられるシステム」だったのです。怪談でよくある、身代わりが来ないと出られない呪いのやつ! あと、ジョジョ第4部の鉄塔のやつ!
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漫画は広く拡散され、亡霊「七人ミサキ」の物語や鉄塔のスタンド「スーパーフライ」、「世にも奇妙な物語」の「13番目の客」などを多くの読者に思い出させました。作者の留々家(るるいえ、@ruru_ie)さんは、“ほのぼの”やパロディー、風刺など、さまざまなスタイルの4コマ漫画を日々Twitterで公開しています。
作品提供:留々家(@ruru_ie)さん
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