1歳娘のかわいさを「定期便」で未来に送れたらいいのに…… 言葉を覚え始めた子どもにメロメロなママの妄想漫画に共感してしまう(1/2 ページ)
癒やし効果がすごそう!
言葉を話し始めたばかりの子どものかわいさを、今、この瞬間だけじゃなくて、ずっとずっと感じていたい……。そんなママの願いを描いた漫画がTwitterに投稿されています。
作者のたまき(@choki_tama)さんは、お腹の中で赤ちゃんを育てながら、1歳半の娘・にーんちゃんの子育て真っ最中。にーんちゃんとの暮らしの中で忘れたくない出来事を、イラストにしてTwitterやInstagramで公開しています。
今回は、にーんちゃんの「今」のかわいさを保存して、この先少しずつ堪能できる仕組みがあったらいいのになぁ、と考えるたまきさんのお話です。
1歳半を過ぎた娘のにーんちゃん。たまきさんは、にーんちゃんの愛おしい成長のひとつひとつをできる限り記録に残したいと、スマホで録画したり、イラストに描いたり、パパさんにお話したりしています。それでも最近、にーんちゃんの成長が早すぎて記録がおいつかないものがあります。
それは、爆発的に数が増えてきたにーんちゃんのかわいい「言葉」たち。にーんちゃんは、2語文(単語と単語をつなげて話すこと)を話すようになり、コミュニケーションがスムーズになってきました。あまりに増え続ける語彙に、時折、どこで覚えたの?と思うことも。
「きりっ(きりん)」と動物の名前を教えてくれたり、「おいしい?」という問いに「なかなか」と妙に大人びた返事をしたり。自分の主張が正確に伝わった時に、目を輝かせてうなずくかわいい仕草に、ママは悶絶してしまいます。
あまりの愛らしさに、 たまきさんはキャパオーバー!! にーんちゃんのかわいさを、分割して箱詰めにして、5年後、15年後と定期便にして未来の自分に届けたい! と妄想が走り出します。本当にこんなことができたら、もし反抗期が来ても耐えられそう……!
そんな、ファンタジーな発想に自ら「ってアホか……」と突っ込みな入れるたまきさん。しかしすぐに、たどたどしく「おいでおいでパンダ」を踊りながら熱唱するにーんちゃんにまたノックアウトされてしまうのでした。
たまきさんは、この他にもTwitterやInstagramで育児漫画を公開中です。
画像提供:(たまき@choki_tama)さん
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