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「ゼリーいらない!」→代わりに食べたら号泣 イヤイヤ期の2歳児が作った“魚拓”が立派すぎる(1/2 ページ)
成分は涙と鼻水とよだれ。
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イヤイヤ期で大泣きした2歳児が顔を埋めてできたシミが、顔をそのまま記録した魚拓のようで思わず笑ってしまいます。
刺繍作家の田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが投稿した、2歳のご長男が作った作品。大泣きしてソファーに顔を埋めた長男の顔をそのままかたどったようにシミが残っています。釣り上げた魚に墨を塗って大きさを記録する魚拓のような、なぜか飾っておきたい衝動にかられます。
“魚拓”ができた経緯は、田口さんが長男に食後のゼリーを渡したところ「ゼリーいらない!!」と拒否され、代わりに食べたためとのこと。「いらない」と言うから食べただけなのに大泣きする理屈が通らない様子がしっかりと記録されていて、イヤイヤ期の不条理さを物語っています。
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シミの完成度の高さに感心した田口さんは「あまりにも立派な魚拓なのでTシャツを作りました」と画像を公開。Tシャツに埋め込まれた人が助けを求めているような臨場感ただようデザインで、笑わずにはいられません。
Twitterには同じく子どもが残した魚拓を披露するリプライが寄せられています。どれもアグレッシブな仕上がりで、子どもの泣き声が聞こえてくるようです。
画像提供:田口ナツミ(@NatsuTagu)さん
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