バイクのリアボックスに入れられていた子猫を保護　安心してくつろぐ姿に「ありがとう」「幸せになって」の声

　バイクのリアボックス（荷物を収納するバイク用品）に入れられていた子猫を保護したエピソードが、Twitterで話題になっています。

　投稿したのは、さっちんアニマル（@f608cY7Nf8z1ziG）さん。仕事を終えてバイクに戻ったところ、どこからか子猫の鳴き声が聞こえたそうです。

　探しても見つからない……と思っていたら、声の出どころはリアボックスの中。開けてみるとキジトラの子猫ちゃんが入っていました。

　リアボックスの鍵は壊されており、子猫が自らよじ登って入るのも難しいため、誰かが意図的に入れた可能性が高そうです。8月の出来事ということで暑さも心配です。

　幸い、この子猫はそのままさっちんアニマルさんに保護してもらえることに。病院にも連れて行ってもらいました（リアボックスの鍵と子猫については、警察に通報済みとのことです）。

　リプライ欄には「救ってもらって良かった」「命をなんだと思っているんでしょう」「保護と通院、ありがとうございます」といった声が寄せられています。

　子猫ちゃんは保護時点で生後5週ほどで、多分女の子とのこと。モリモリとゴハンを食べ、順調に体重が増えているそうです。

　さっちんアニマルさんのお宅は、先輩猫さんたちとフェレットが暮らす大所帯。子猫ちゃんが加わって、これからますますにぎやかな日々になりそうです。

先輩猫さんとフェレットさん

画像提供：さっちんアニマル（@f608cY7Nf8z1ziG）さん

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