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夜、布団で寝ていると何者かに肩を叩かれて…… 怖いけど「あるある」なママと5歳娘のハプニングを描いた漫画にゾクっとする(1/2 ページ)

分かっていても怖い。

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 夜寝ていると、後ろから何かに肩を叩かれて……。ちょっとぞくっとするエピソードを描いた漫画がInstagramに投稿され話題になっています。これは悲鳴を上げてしまう……!

夜寝ていると、何かに肩を叩かれた……?
「貞子」

 漫画の作者のこじめ(@cojime)さんは、5歳の娘、さゆちゃんのママです。

 同じベッドで寝ているさゆちゃんとこじめさん。ある晩、さゆちゃんは、ママの方に寄りすぎたとんでもない寝相で寝始めてしまいました。ベットのふちギリギリまで詰めざるをえないこじめさんは、ベッドの横に出した旦那さんのお布団で寝ることにしました。

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ダイナミックな寝相のさゆちゃん

 旦那さんは、激しい寝相のさゆちゃんのお隣では眠れないということから、ベッド横でお布団を敷いて寝ているそうです。単身赴任中は、この布団がこじめさんの緊急避難先になっているとか。

 狭くもなく落ちる心配のないお布団で快適に寝るこじめさん。どんどん夜は深まっていき、ぐっすりと眠りに落ちました。

これで快適なはずでした
肩を叩かれ目を覚ますこじめさん

 そんなこじめさんの肩を「トントン」と小さく叩く音が。思いもしない感触に驚きながら目を覚ますこじめさん。何に叩かれたのかわからず、不安に思いながらも振り向きます。

 するとそこには……薄明かりの中で長い髪の毛を垂らした女性がこちらをのぞき込んでいるではありませんか! その姿はまさに貞子のようです。

 恐怖で震えるこじめさん。すると、貞子がふいに「ママ」と語りかけてきました。

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貞子だー!

 そう、貞子の正体はさゆちゃん。ふと目が覚めたさゆちゃんは、隣にこじめさんが居なくて寂しくなってしまったのですね。

 「ママいないとさみしいから一緒にねよ?」と語りかけてくるさゆちゃんは本当にかわいらしいですが、こじめさん視点だと恐ろしいことこの上ありません。

さゆちゃんでした

 「めちゃめちゃ怖かった。叫び声こそ飲み込んだものの、心臓ドッコンてした」というこじめさん。悲鳴を上げていれば、さゆちゃんも驚いて大変なことになっていたかもしれません。

 コメント欄には、「ビビりました」「かわいい」「わかりみ」とさまざまな声が寄せられています。さゆちゃんのかわいさは間違いないものですが、やはり夜中に突然現れる「貞子」は心臓に悪いですね。

 こじめさんのInstagramアカウント(@cojime)では、この他にもさゆちゃんと旦那さん、そして猫ちゃん3匹のエピソードに思わずクスっとしてしまう漫画が多数投稿されています。

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画像提供:こじめ(@cojime)さん

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