お出かけ前は超ご機嫌だったハスキー→病院に着いたら……　ワンコの表情ビフォーアフターが面白かわいい

　病院に行くことを分かっていないシベリアンハスキーの表情の変化がかわいすぎました。出かけるときと着いたときの落差がすごい！

　女の子のハスキー犬で現在9歳の「シルビア」ちゃん。車でのお出かけに呼ばれて、うれしそうな表情でやってくる様子がたまらなくあいらしいです。まだ何もわかってないこの無垢な笑顔よ……。

　ついに病院に到着すると……、全てを察したのか、行く前とは打って変わって憂いに満ちた表情に。

　口を閉じたシルビアちゃんはどこか悲しげで、心なしか耳も下がっており、「ねえ、なんで……？」と訴えかけるような目で飼い主さんを見るのでした。こんなにも感情がお顔に出るものなのね……！

　ちなみに診察前は憂鬱そうでも、診察後はリラックスした様子がみられ、気になる診断結果も飼い主さんいわく「エコーとか撮ってもらいましたが異常なしでした。良かった！」とのこと。帰りにはおやつを買ってもらったようです。シルビアちゃん、おつかれさまでした！

　投稿したのは飼い主のハマジ（@xxhama2）さん。シルビアちゃんの病院に行く前後のビフォーアフターは毎年恒例となっているようで、「全然学習してないように見えますけど、病院ルートに入った瞬間から表情が消えるのである意味学習してるといえますね！」とのことでした。察するのが早くなってる……！

　ハマジさんはシルビアちゃんのほかに、同じハスキー犬で7月に1歳の誕生日を迎えたシャンテちゃんや、複数の猫ちゃんたちと暮らしています。そのにぎやかな日常は漫画にもなっており、『猫とハスキーとハマジ』（著・ハマジさん）はebookjapanで連載中。単行本（竹書房）もAmazon他全国の書店で発売中です。

画像提供：ハマジ（@xxhama2）さん

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