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全長206センチの大太刀をクールに抜刀! 緊張感あふれる殺陣の動画に「リアルセフィロス」「刀剣男士」の声(1/2 ページ)
よくぞ身長より長い得物を。
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全長206センチもの大太刀を抜いて収める、殺陣(たて)の動画がTwitterで注目を集めています。アニメやゲームではよく見るけれど、いざ実物を見ると難しそう……。
投稿主は、殺陣の講師をしている竜斗(@ninjaryugo)さん。扱う大太刀は刀身151センチ、柄は50センチ強。刀身はアルミ製で、重量は約2キロだそうです。
なお、本人の身長は165センチ。自身より40センチほど長い得物を扱うため、そうやすやすと抜けるわけではありません。手を目一杯伸ばせるよう、掲げた大太刀を背中側へ。両手をゆっくり左右に開くと、ようやく切っ先が顔を出しました。峰の方だと分かっていても、刀身が首や腕に触れる場面があってドキドキ。
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緊張感にあふれる抜刀・納刀の動作はかっこいいと好評で、セフィロス(FF7)や刀剣乱舞の大太刀男士、スラムキング(バイオレンスジャック)といった長物使いのキャラクターを連想する声も多数。竜斗さんが投稿時に添えた「トレス歓迎」の文言に応え、イラスト化する人も見られました。
動画提供:竜斗(@ninjaryugo)さん
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