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太田記念美術館×フェリシモがコラボ 謎の生物「虎子石」がもっちもちのポーチとクッションに
「石」の体、「虎」の足としっぽの謎の生物「虎子石」。
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浮世絵を専門とし、葛飾北斎や歌川広重の代表作など1万5000点を収蔵する太田記念美術館(東京都渋谷区)。美術館のTwitterアイコンにも使われている、「虎子石」をフェリシモミュージアム部がグッズ化しました。
太田記念美術館のTwitterアカウント
「虎子石」は大磯(神奈川県)に祭られていた石で、たびたび絵のモチーフになっていましたが、江戸の浮世絵師歌川芳員(うたがわよしかず)は「石」の体に「虎」の足としっぽが生えた想像上の生き物として描いています。
「虎子石」のグッズは2展開。 もっちりポーチ(2310円)とおすわりクッション(3850円)です。
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もっちりポーチは持ち運びやすい手のひらサイズで、「虎子石」がすっくと立ったポーズ。ボディー部分がポーチになっていて、リップやピンなどの小物を入れられます。
おすわりクッションはもっちりとした弾力のあるクッション。こちらはネコ科の動物がリラックスした時の「香箱座り」風ポーズです。おなかのファスナーから約600mlの湯たんぽを入れることも可能です。
現在、「虎子石」グッズはフェリシモでのみ販売中。太田記念美術館での販売も予定しており、日程が決まり次第フェリシモミュージアム部Twitterや、美術館の公式noteで告知予定です。
フェリシモミュージアム部TwitterTwitterアカウントが発表
どちらも日常づかいができるグッズ。普段の生活の中で浮世絵師のユーモアを感じられそうですね。
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