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鉄道会社天下三分! JRを蜀、小田急を魏、京王を呉の“三国志”に見立てた広告が新宿西口広場で掲載中(1/2 ページ)
JRが魏だと思ってた。
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新宿駅の西口広場で、三国志好きをニヤリとさせる広告が掲載され注目を集めています。その広告とは、JRを蜀、小田急を魏、京王を呉に見立て、各国の君主がそれぞれの路線に導くというもの。鉄道会社天下三分の計だ……!
この広告を掲載したのは、コーエーテクモゲームス。のスマートフォン用MMO戦略シミュレーションゲーム「三國志 覇道」の1周年を記念して、9月20日~9月26日まで掲載します。
広告では、小田急側では曹操が青い背景で「小田急こそ、曹孟徳の覇道である」、京王線側では孫権が赤い背景で「父とも兄とも違う、京王こそ孫仲謀の道」、JR側では緑の背景で劉備が「JRの民よ、劉玄徳と共に歩みましょう」と呼び掛けます。三国志では魏が最大勢力でしたが、鉄道三国志では蜀が随分と大勢力なもよう。コーポレートカラーに合わせたのでしょうか。
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3つに別れた勢力を三国志になぞらえるのは、それだけでいろいろと想像が膨らんで楽しいもの。西口広場を利用している三国志ファンの皆さんは、いつも利用している路線だけではなく、好きな勢力の路線を利用してみてはいかがでしょうか。
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