はじめしゃちょー、“3億円豪邸”の環境はまだ「住めないに等しい」　引っ越しに向けて助っ人登場

　YouTuberのはじめしゃちょーさんが10月3日に、「3億円の豪邸に住めません。助けてください。」と題した動画を自身のYouTubeチャンネルで公開。8月に紹介した新居には“まともに住めていない状況”だと明かしました。

　はじめしゃちょーさんは8月28日に3億円で売られていた豪邸を、2億数千万円で購入したことを動画で報告。4階建てと思われる新居を自宅兼会社として使う他、撮影スタジオとして活用することも伝えており、9月7日には「豪邸で大盛りペヤングを頬張る」というスケールの大きいネタ写真をInstagramで公開していました。

　ドキュメンタリー番組のように始まった動画で、はじめしゃちょーさんは撮影日時点で5回程度しか新居に来たことがないと告白。理由は賃貸物件と異なり電気やガス、水道などの整備を全て自分の手で行う必要があり、ネット回線もまだ開通できていないため。「YouTuberにとってネットが通っていないってほぼ住めないに等しい」と現在の住環境について説明しつつ、まともに住めるようになるまでは、かなりの時間がかかるとしています。

　多忙なため、9月は静岡県に滞在した記憶がほとんどなく、新居の整備や管理をする時間が取れないはじめしゃちょーさん。「もう住めん！」「おうちの管理する時間なんぞ私にはないっ」と絶叫しながらも、「こんなすてきな家、手放すわけないですよ」との豪邸に対する執念から管理人を雇用すると宣言。YouTuberグループ「はじめしゃちょーの畑」に復帰した、だいちぃさんに管理を任せると発表しました。

　はじめしゃちょーさんは、だいちぃさんに動画撮影のために室内の照明を替え、セキュリティ面も強化したいとの考えを提示。不動産関係の業務に就いていた経験を持つだいちぃさんさんは、「（年内の引っ越しは）ギリギリかな？」との見解を述べています。