梅宮アンナ、父・辰夫さんの看板が黒塗りされ悲しみ 敬意感じられない対応に「残酷で、余りにも酷い行為」(1/2 ページ)
5日前までは黒塗りされていなかったとのこと。
タレントの梅宮アンナさんが10月18日にInstagramを更新。ある企業の看板に使用されていた亡き父・梅宮辰夫さんの写真の顔部分が黒塗りされていたことを明かし、「なんて酷い事をするのだろう。。」と悲痛な胸の内を明かしています。
「今日は、余りにも、悲しい出来事をお話しです」と前置きしながら、辰夫さんの顔写真が黒塗りされた看板の写真を投稿したアンナさん。看板は生前の辰夫さんが名誉館長として契約していた骨董品店のもので、2020年の契約終了後はこれ以外のものは既に取り下げられていたとのこと。しかし、この看板やチラシ、Webではいまだに無許可で辰夫さんの写真が使われていたため、辰夫さんが所属していた芸能事務所の社長が「この先、まだ、使用したいのであれば、キチンと契約するか、写真を取り下げるか」という考えを弁護士を通して骨董品店に連絡したそうです。
すると、5日前までは相変わらず辰夫さんの写真が使われていた看板は、17日には黒いガムテープらしきもので黒塗りにされていたとのこと。アンナさんは「縁起でもなくて、怖かった」「余りにも残酷で、余りにも酷い行為に。。。涙が出て。。。悲しくて。。」と悲しみをつづりながら、「何故顔だけ??」「急ぎでやった事でしょうが、やるなら、右半分をキチンと隠せばよいですし、周りの雰囲気も悪くなりますし、周りの住民の方々にも、気を遣っていないですし。。」と苦言を呈していました。
また、「人の写真を黒く塗り潰す行為は、良くありません。どんな事があっても」と辰夫さんへの敬意が感じられない先方の対応に不快感をあらわにし、「この風景が、イチニチも早く変わる事を切に願います」と願いを伝えています。
ファンからは「この隠し方は…いくら急ぎでも心無いと思いました」とアンナさんに同調する声とともに、「心に寄り添った今後の丁寧な対応を望みます」「今からでも丁寧に扱って欲しい」とこれからの対応に改善を求める声が相次いでいました。
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