ネコ語翻訳アプリを愛猫に試そうとしたら…… 切ないネコあるあるを描いた漫画にうなずきが止まらない(1/2 ページ)
ネコさまの不思議。
話題のネコ語翻訳アプリを愛猫に試そうとしたら――。ネコあるあるな漫画がTwitterに投稿され、共感のうなずきが止まりません。なぜ今に限って……?
作者はシゴカ(@shigoka2)さん。ガラスランプの制作(@m100shiki63531)やDTPデザイナーとして活動しており、2匹のネコ「エル」さん「モンタン」さんと暮らしています。
ある日、話題のネコ語翻訳アプリを試してみようと思ったシゴカさんは、とってもおしゃべりな元保護猫のモンタンさんの声を翻訳してみようと、ワクワクしながらアプリをダウンロードしました。
そのそばでは早速「ヴヴゥゥアーン!」と張り切るように鳴くモンタンさんの姿が。一体どんなことを話しているのか、こりゃあ楽しみだ……!
ところがシゴカさんがアプリの鳴き声検出ボタンを押した瞬間――。モンタンさんはスン……と真顔になり一切鳴かなくなってしまったのです。シゴカさんは一旦やめて少し様子を見ることに。そしてまたモンタンさんがおしゃべりし始めたのを見計らって、「今度こそ!」とボタンを押しますが……? やはり一瞬でスン……と無言に。なぜなのか。
それでもネコさまファーストであるシゴカさんは気にしません。モンタンさんに無理をさせまいと、気持ちを切り替えて「じゃあお写真撮ろ!」と、ランランのおめめで並ぶかわい2匹の2ショットを撮ろうとしましたが……。おおネコ様、なぜなのか(2回目)。
漫画には「めちゃわかりみが」「翻訳ボタン押したとたん、ピタッと黙る カメラ立ち上げたとたん、そっぽ向く 何か察知してるのかな」など、同様の経験があるネコ飼いさんからの共感の声が寄せられています。人間の思い通りには決してならず、マイペースをつらぬき通すのがネコという生き物。そんなフリーダムな姿にヒトは憧れるのかもしれませんね。
シゴカさんのTwitterには、愛猫たちとの楽しく和気あいあいとした日常漫画や、エルさんとモンタンさんが主人公の創作漫画が投稿されています。
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