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亡くなってから知った“母に厳しかった祖父”の本音 不器用な愛を描いた漫画に「泣いた」「うるっときた」(1/2 ページ)
祖父が亡くなって20年後、日記を読んで知ったこと。
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祖父が亡くなった後、日記から意外な面を知った経験を描いた漫画がTwitterに投稿され、注目を集めています。
祖父なりの愛を描いた漫画「ねぇ、じいちゃん」
作者・よしはな(@yoshihanaman)さんの祖父は絵や釣り、鋳物(いもの)、パソコンまで極める多才な人。短気で頑固でしたが、初孫のよしはなさんを大変かわいがってくれたそうです。
しかし、母は祖父が自分には厳しかったと言い、よしはなさんは不思議に思っていました。
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祖父が亡くなってから20年後、よしはなさんは祖父が遺した日記を発見。自分が小さかったころは、自分のことばかり書いているはずと日記を読みますが……そこにあったのはよしはなさんではなく、母の名前ばかり。娘がかわいかったのに素直に出せなかった祖父に、「不器用かよ」と思うよしはなさんでした。
漫画には「泣く」「うるっときた」などの声が多数寄せられていました。亡くなった家族の温かな一面、というエピソードは多くの人の心を揺さぶるようです。「照れくさいほど愛してたんやな」「ツンデレさんだったんでしょうかね」など、愛情はあるのだけど素直に表現できないという、祖父の不器用さについてのコメントもありました。
よしはなさんは、夫、娘、息子の3人の何気ない日々のエピソードを漫画化し、Twitter、Instagram、ブログ「るすばんがかり」に投稿しています。
息子の一言にグサッ。なにが良くないか説明しようとしますが……
作品提供:よしはな(@yoshihanaman)さん
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