坂口健太郎、「おかえりモネ」“菅波”に感謝のメッセージ　視聴者は“モネロスの朝”を迎える「来週から寂しい」（1/2 ページ）

　NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」が10月29日に最終回を迎え、菅波光太朗役を演じた俳優の坂口健太郎さん、新田サヤカ役を演じた夏木マリさんがSNSを更新。視聴者からは、「おかえりモネ終わっちゃった～来週から寂しいな」「完全に菅波ロスですっ！」など“モネロス”の声が多くあがっています。

　坂口さんは、清原果耶さん演じるヒロインの永浦百音と結婚する若手医師・菅波を好演。SNSでは「＃俺たちの菅波」のハッシュタグが流行するなど多くのファンに愛されたキャラクターで、最終回では安心安定のチェックシャツ姿で登場し、2年半ぶりに再会した百音と熱い抱擁を交わしました。

　坂口さんは29日夜、「おかえりモネ、見届けていただいてありがとうございました 本当に、ありがとう、菅波」と感謝のメッセージをTwitterに投稿。最終回の余韻がまだまだ抜け切らないファンからは、「菅波先生が、坂口君じゃなかったら、こんなに愛おしい存在にならなかったと思います！」「こんなに夢中になれる人物に出会わせてくださりありがとうございました！」「菅波先生は坂口さんでないと生まれなかったと思います」「モネと菅波先生と過ごせた半年間は私の宝物です。今後のご活躍もずっとずっと応援しています」など熱い思いを込めたリプライが1000件以上も寄せられています。

　夏木さんは最終回放送後、「おもひで.......」と10枚のオフショットを公開。清原さん＆坂口さんとの写真や、気象予報士の朝岡覚役を演じた西島秀俊さん、森林組合の佐々木翔洋役を演じた浜野謙太さんら“登米編”のメンバーで鍋を囲んだ写真が並んでおり、ファンからは「沢山の感動をありがとうございました！」「サヤカさんに何度も泣かされました 近年で最高に好きな朝ドラ作品でした！」「マリさんの演じる凛としたサヤカさんが大好きでした」など感極まったメッセージが多く届いていました。

　また同作の公式Twitterは30日、各現場のクランクアップ写真を一挙に公開。キャスト陣の楽しげな姿にモネロスに陥っていたファンの心も救われたようで、「皆さんの晴れやかな表情が眩しいくらい輝いてますね」「泣きそうです！　でも本当にありがとう！」「最終回の余韻に浸り寂しい気持ちになっていたのでキャストの皆さんの笑顔が見られて嬉しいです」など大きな反響が寄せられています。