板野友美、初育児は“AKBの握手会”より重労働　「毎日の抱っこで腕がパンパン」と体が限界状態に（1/2 ページ）

　タレントの板野友美さんが11月4日にInstagramストーリーズを更新。初育児で手足の疲労が限界を迎えたことを明かし、夫で東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手が通うマッサージ店で疲れを癒やしたことを報告しています。

　10月10日に第1子女児の出産を報告し、クライマックスシリーズ突破＆日本一を目指して戦う高橋投手を支えながら初育児に励んでいる板野さん。この日の投稿では、「今まで、大量のサイン書きや握手会で、何回も『腱鞘炎になったりしない？』と聞かれたけど腕や手が痛くなった事は一度もなく しかし初めて（赤ちゃんの）毎日の抱っことお世話で腕と手足が限界状態に……」とAKB48時代以上の重労働だという初育児に疲労が蓄積していることを明かしました。

　そんな中、「（夫が）いつも通っている神整体に連れて行ってくれました」と高橋投手がファインプレー級の優しさを見せてくれたとのこと。プロ野球選手やプロサッカー選手、格闘家など多くのアスリートが通うマッサージ店での施術を終えた板野さんは、「毎日の抱っこで腕がパンパンだったのにかなり改善」とすぐさま効果を実感したことを報告しています。

　板野さんは2021年1月に高橋投手と結婚。今年は高橋投手が所属するヤクルトが6年ぶりのリーグ優勝を達成しており、板野さんは10月下旬に投稿で「結婚、出産と記念の年になりましたがそれに加え、今日のヤクルト優勝!!!　私たち夫婦にとってとても感慨深い年になりました」とお祝いごとが続いた1年を振り返っていました（関連記事）。