ドトール、店舗でのフードロス削減を目的に11月11日より一部商品の割引販売を導入

　ドトールコーヒーは11月11日より、全国のドトールコーヒーショップ（1078店）および一部のエクセルシオールカフェ（20店）にて、フードロス削減を目的に消費期限間近な商品の割引販売を実施します。

　今回の取り組みでは、既に導入済みのフードシェアリングサービス「TABETE（タベテ）」の活用やフードバンクへの寄付などとも並行し、さらなるフードロスの削減を目指しています。対象商品は当日に賞味期限を迎えるデニッシュ、焼き菓子、サンドイッチなどの袋詰め商品で、10～30％の割引をします（店舗の判断による）。

　なお、割引販売の実施は店舗の判断に基づき、開始時間および割引率は当日の販売状況によって異なるとのこと。