「なつかしすぎて涙出そう」加護亜依、タンポポの名曲を衣装再現で熱唱 「アウト×デラックス」でのぶっちゃけ発言で話題(1/2 ページ)
テレビにも出演しアイドル時代の赤裸々トークも。
元モーニング娘。の加護亜依さんが11月11日にYouTubeチャンネルを更新。かつて在籍した同グループ内ユニット「タンポポ」の3枚目のシングル「恋をしちゃいました」(1999年発売)を熱唱しています。同日フジテレビ系番組「アウト×デラックス」に出演し、自身の過去について赤裸々トークを披露し話題になっていました。
自身のYouTubeチャンネルの肝いり企画「加護が歌います」の第57回目として、「恋をしちゃいました」を披露した加護さん。発売当時13歳だった加護さんも今や33歳に。「大丈夫なのか?」「コメント欄に『やばいやばい』と来るんじゃないか?」との懸念もあったそうですが、「いや、やるぞ!」と一念発起。
サビのコーラス部分を含めて1人で担当するのは「さすがに息が続かない」と断念したそうですが、当時の衣装を細やかに再現。「なつかしすぎて涙出そう」「大好きな曲だから嬉しい!」「最高でしかない!」とのコメントが寄せられ、しっかりとファンを魅了した加護さんでした。
一方で同日出演した「アウト×デラックス」では、18歳の時に報道された「未成年喫煙」に関する質問に、「この声をつぶしたくて」「ハスキーな声に憧れてて」とタバコを吸い始めたキッカケを告白。
また、同じくモー娘。の同期だった辻希美さんと2004年に結成した「W(ダブルユー)」としての活動中、体重が63キロあったことも「私は飛びきり歌がうまいわけでも、かわいいわけでもないからキャラクターで行くしかない」と、あえて太ったこともぶっちゃけ。
加護さんは「めちゃ計算高いですよね」と自虐するも、スタジオのマツコ・デラックスさんや、お笑いコンビ「ナインティナイン」矢部浩之さんは、以外にもポジティブな理由での喫煙や増量だったことを知らされ、思わずうなっていました。
現在は歌手やタレントとしての活動に加えて、一男一女の母でもある加護さん。番組の後半で、多くの芸能人が出産後に育児を売りにする“ママタレント”に転身する現象について「(ママタレは)子どもが仕事になる」「私は歌手になりたくて芸能界に入ったんですよ。(育児は)芸じゃなくないかな?」と疑問を提唱。これにはマツコさんから「辻ちゃんと喧嘩するつもり?」とツッコミが入るも、加護さんの発言につられてスタジオ内では「SNSで優雅な生活を載せられても」「もっとリアル(生活感ある)なの載せればいいのに」と赤裸々な意見が交換されていました。
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