【漫画】車にひかれそうな子猫を保護、衰弱していたが…… 飼い主と先住猫に愛され成長していく姿にほっこり(1/3 ページ)
優しい人に出会えてよかった。
Instagramに、車にひかれそうな子猫を拾ったお話の漫画が投稿されました。
漫画の作者、田中ポ子さん(@tanapoko)は、ある日の帰宅中渋滞に巻き込まれていました。いつもは混まない道なのに、なぜ渋滞しているのか不思議に思ったポ子さんが道の先を見てみると……そこにはなんと、車にひかれそうな子猫がいたのです……!
この状況を見るに見かねたポ子さんは車を降り、子猫を抱きしめて交通整理に勤しみます。そして車の流れが一段落したとき、ふと気付いてしまったのです。そう、「自分が抱きしめている小さな命をどうしよう」ということに……!
その後近所に猫を飼っている人がいないか聞いて回り、近くに親猫やきょうだい猫がいないかも探し回りましたが、収穫はゼロ。あらためて目やにがひどく元気がなさそうな子猫を見たポ子さんは子猫の保護者になることを決意、すぐに病院に連れて行ったのでした。
診察後、子猫を自宅に連れて帰ったポ子さん。ポ子さんのお家には、1年前に保護した先住猫の「にゃん太」くんが暮らしています。すると子猫に気付いたにゃん太くんは、今まで聞いたことがない低い声で鳴きはじめ……果たして子猫とにゃん太くんは仲良くなれるのでしょうか……?
子猫は元気になれるのか、そして先住猫にゃん太くんとの関係性はどうなっていくのでしょうか。ねとらぼでは今回1~3話までを掲載。漫画の続きは田中ポ子さんのInstagram(@tanapoko)、ブログ「田中ポ子とゆかいな仲間たち」で公開中です。また、Twitterアカウント(@tanapoko15)にも2匹のかわいい写真や漫画が投稿されています。
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