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日本初のタロットカード美術館「東京タロット美術館」開館 希少なカードの展示、体験や販売も(1/2 ページ)
ゆったりと見入ってしまいそう。
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ニチユーは11月16日、日本初のタロットカード美術館「東京タロット美術館」を東京・浅草橋に開館しました。
「東京タロット美術館」は、日本で最初にタロットカードの輸入販売を始めたニチユーが保有する約3000種のタロットカードのコレクションを展示する美術館です。
同美術館によると、「単に占いの道具としてだけではなく、自己との対話のツールとして、またその芸術性や背景にある文化・歴史を愉しむ大人の嗜好品としての役割を担えるもの」だというタロットカード。館内では希少なタロットカードの企画展示を行うほか、入手困難な絶版品を含む約500種のタロットカードを常時展示販売します。
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併設のライブラリースペースでは、ニチユーがこれまで販売してきた約1000種類のカードの絵柄を収録したカタログを閲覧可能。カードサンプルや関連書籍なども用意されています。
館内ではオリジナルグッズやセレクト商品の販売も実施。今後は外部講師によるワークショップや講演会、タロットや占星術の対面セッションなどのイベントも開催予定です。
「東京タロット美術館」の入館料は500円で、入館にはWebサイトでの日時指定の予約が必要となります。
東京タロット美術館
所在地:東京都台東区柳橋2-4-2 Ubase浅草橋6階
アクセス:JR総武線「浅草橋」駅東口 徒歩3分
都営地下鉄浅草線「浅草橋」駅A6出口 徒歩1分
営業時間:平日10:00~20:00 土曜日9:00~18:00(Webサイトからの予約制)
定休日:日曜日(イベント開催日は除く)、祝日、年末年始、他季節休業有
入館料:500円
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