外でのママは物静か→家に帰ると…… オンとオフの差が激しい「ママあるある」な漫画に笑ってしまう(1/2 ページ)
特に赤ちゃん相手だと激しくなりがち。
人目につく場所とつかない場所で子どもへの接し方に差が出てしまう「ママあるある」を描いた漫画がTwitterに投稿され、「私のことかと思った」「俺やん」と共感を呼んでいます。
漫画を書いたのは、Sunny Girl(@Gi23559126)さん。娘のはーちゃんとの毎日をクスッと笑える漫画に描いて、Twitterで発表しています。
ある日、はーちゃんと2人でおでかけをしてきたママ。無事にマンションへ帰り着くと、「おうちだよ」「エレベーターをあがろっか」とベビーカーに乗るはーちゃんに小さな声で話し掛けます。
ですが、エレベーターの扉が閉まりきり、はーちゃんと2人だけの空間になると……その接し方は急変! ママは驚きの早さではーちゃんをのぞき込み、「帰ってきたね! おちゅかれ! いっぱい遊んだねえ」「楽しかったでしゅか!? ん? どうでちたか?」と赤ちゃん言葉でテンション高く話し掛けます。まるで人が変わったようだ……!
しかし、エレベーターが開けばまたおでかけモードのママに逆戻り。小声でボソッと「着いたよ」「ただいま~」とつぶやきながら家のドアを開けます。
扉が閉まりきった瞬間、ママのスイッチは完全にオフに。「ただいま! んーちゅき」「ちょっとぎゅーさせて」と外では我慢していたはーちゃんへの愛情を大爆発させてしまうのでした。
この投稿は「これめっちゃわかります! エレベーター乗ってドア閉まるたびにこうなります」「まさに今日やったわこれwめちゃくちゃわかるw」「帰宅して玄関入った瞬間の私だww」と多くの共感を集めながら、読者の笑いを誘っています。
本当は家の外でもたくさん話し掛けたいけれど、人目を気にして我慢しているというSunny Girlさん。そのいつでもあふれそうな愛情をたっぷり受けて、はーちゃんがすくすく成長してくれるといいですね。
画像提供:Sunny Girl(@Gi23559126)さん
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