スパイダーマン最新作、歴代ヴィラン登場シーン解禁で考察が止まらない 「ドックオクは味方?」「まだサプライズとかあるのかな」
過去の実写映画シリーズを想起させるシーンも登場。
トム・ホランド主演の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の最新予告映像が11月17日に公開されました。ドック・オクに加え、グリーンゴブリン、エレクトロ、サンドマン、リザードら歴代ヴィランの登場シーンが解禁され、ファンからは喜びの声が寄せられています。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)における映画「スパイダーマン」シリーズの3作目。前作で世界中にスパイダーマンであることをばらされたピーター・パーカーは、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に協力を依頼。ストレンジは呪文で人々から記憶を消そうとするも時空をゆがめてしまい、それぞれのユニバースからグリーンゴブリンやエレクトロを呼び寄せてしまいます。
時空を超えて現れたヴィランたちは、いずれもトビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」シリーズや、アンドリュー・ガーフィールド主演の「アメイジング・スパイダーマン」シリーズに登場した敵キャラクター。“このユニバースを危うくする存在”である彼らを元いたユニバースへ戻すため、ピーターは奔走することとなります。
また、予告映像ではドック・オクがスパイダーマンの素顔を見て「お前は誰だ」と問うシーンや、エレクトロの攻撃を受けているかのようなシーンも登場。「他のユニバースが侵食し始めている」「止められない」と発言するストレンジの姿も映されており、さらなる混乱が起きつつあることを示唆する内容となっています。
ネット上では「#SpiderManNoWayHome」とのハッシュタグの他、「アメスパ」「リザード」といった関連ワードがトレンド入り。ファンからは「ゴブリンは単独行動?」「ドックオクは味方?」と歴代ヴィランの動向に注目する感想や、「まだサプライズとかあるのかな」「他も期待しちゃう」などの声も寄せられています。
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