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「スパイダーマン」「アイアンマン」「X-MEN」など、数え切れないほどのアメリカンコミックを生み出してきたパイオニア、スタン・リーさんが11月12日月曜日(現地時間)、95歳で亡くなりました。
複数の海外メディアが報じており、米ニューヨーク・タイムズによると、スタン・リーさんはロサンゼルスのシダーズ・サイナイ医療センターで亡くなったとのこと。
スタン・リーさんは2016年から開催されているイベント・東京コミコンのため2年連続で来日(関連記事)。元気な姿で「I love Tokyo !!」と、日本のファンの声援に応えていました。2018年1月末には不整脈のため病院に搬送されるなど体調面が心配されていましたが、自身のTwitterアカウントやマスメディアを通して健在ぶりをアピール。その矢先での訃報に、世界中から故人を惜しむ声が集まっています。
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