入院治療中の西川史子、“憧れのトップスター”からお見舞いプレゼントに感激　「夢を見ている少女の気持ちに」（1/2 ページ）

　医師でタレントの西川史子さんが11月21日にInstagramを更新。右脳内出血で倒れてから1番うれしかった出来事として、元宝塚星組男役トップスターの柚希礼音さんからお見舞いのプレゼントをもらったことを報告しています。

　西川さんは8月17日、自宅のリビングで倒れているところをマネジャーに発見され、搬送先の都内病院で右脳内出血と判明。5時間に及ぶ緊急手術を受け、翌日には会話や食事が問題なくできるほどに回復しましたが、手術から3カ月以上が経過した現在もリハビリ専門の病院で入院生活を続けています。

　西川さんはこの日、「脳卒中で倒れてから、今までで一番いいことがありました」と柚希さんからお見舞いのプレゼントが届いたことをうれしそうに報告。衣料品ブランド「カシウエア アット ホーム」のリボンがついたプレゼント箱を公開し、「宝塚時代からそのかっこよさに大ファンで、ご縁あってお知り合いになりました」「優しい王子様からのプレゼントに、感激し、夢を見ている少女の気持ちになりました」など柚希さんとの関係性を明かしながら心からの喜びをつづっています。

　また直筆の手紙も添えられていたそうで、「お元気になられるの待ってますとのメッセージ、嬉しすぎて、泣きそうになりました」と憧れのスターからの言葉に感極まったという西川さん。ファンからは、「なんて素敵なお話 私も泣きそうになりました」「読んでいてこちらもうるっときちゃいました」「先生、ゆっくり元気になって、素敵な王子様にあいにいきましょう」など感動を共有するコメントが多く寄せられました。