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年末年始は特に注意! 空き巣未遂にあった実体験漫画に「怖い」「気をつけないと」(1/2 ページ)
油断は禁物である、ということですね……。
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年末が近づくと空き巣未遂に遭ったことを思い出す――漫画家のえりたさんが、数年前に経験した出来事を描いた漫画が話題になっています。
数年前の12月中旬の土曜夕方。何者かがえりたさんの家の玄関ドアをガタガタと揺らしていました。恐る恐るドアレンズからのぞいてみると、キャップ帽を深くかぶったおじさんが……。家の中に人がいるとわかったおじさんは一目散に逃げていきました。
すぐさま通報すると、ものの数分で警察が来たのですが、残念ながら犯人は見つからず。オートロックつきのマンションでしたが、警察官はオートロックの住宅は案外簡単に侵入しやすいこと、エレベーター近くの部屋は逃げやすいため特に狙われやすいことを教えてくれました。
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また、年末年始は空き巣被害が多いのだそうです。長期不在にする家が多いこと、何かと物入りで多めに現金を持っている方が多いので、その現金を狙っているのだとか。その話を聞いて以来、えりたさんのお宅では、ゴミ出しなど数分家を空ける場合も必ず戸締まり、外出時は部屋の電気をつけっぱなしにするなど、空き巣被害にあわないように気をつけているといいます。
読者からは、「家を間違えましたと逃げていったおじさんいた」「怖いなあ、気をつけないと」などの反応が寄せられています。指さし確認して戸締まりするようにしなくっちゃ。
えりたさんはエッセイ漫画を投稿しているほか、お兄さんの実体験を元にした足場職人の漫画「足場やろう」を連載中
作品提供:えりた(@erita_enikki)さん
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