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3Dポーズ素材サイト「ポーズマニアックス」が復活目指しクラファン開始 絵描きクラスタの期待受け初日で目標達成

モデルをぐりぐり動かして自由な視点から見られます。

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 多くの漫画家やイラストレーターに愛されつつも閉鎖となった3Dポーズ集、「Posemaniacs(ポーズマニアックス)」の復活を目指すクラウドファンディングが、12月6日にCAMPFIREで始まりました。半日と経たぬうちに早くも目標額の350万円を達成し、なおも多くの支援を集めています。

執筆時点(12月6日17時ごろ)で目標額の150%以上にも及ぶ支援が集まっています

 Posemaniacsは、noteのCXOとしても知られる深津貴之さんが、2006年ごろに立ち上げた絵素材サイト。最盛期には100万人以上が利用するほどの人気サイトでしたが、サイトに用いられていたFlashの終了や、資金難がもとでサービスを停止していました。

 それでもいつかは再始動しようと機会をうかがっていた深津さんは、2021年10月に復活計画を発表(関連記事)。360度全方向から見える新ビューワーを採用した、より有用なサイトを計画しています。その使用感を体験できるβ版も公開中。

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マウスのドラッグやホイール操作で、角度や倍率を自由に変更
世界最大の無料ポーズ集を目指し、豊富なモデルを収録する予定
多様なデバイスへの対応を考慮
旧サイトでも好評だった30秒ドローイング機能も

 クラウドファンディングの目的は、初期開発費用の募集で、余剰分はモデル数や機能の充実に用いるとのこと。支援コースは1000円から290万円まであり、Discordコミュニティへの招待や、追加ポーズのリクエスト権といったリターンが用意されています。

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