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天下一品、「こってり」と「あっさり」を交互に食べられる人類待望のどんぶりを発売
左はこってり、右はあっさり。
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中華そばチェーン「天下一品」は、2021年の「YEARどんぶり」を一部店頭とオンラインショップにて発売しました。今年はこってりとあっさりを同時に楽しめる、その名も「ツインどんぶり」。交互食べで飽きのこない無限ループを生み出す悪魔的発想……!
名前通り、2つの器がつながったどんぶりで、左側には「こってり」、右側には「あっさり」の文字が底に描かれています。
両サイドには、京都・桜凜堂の一筆龍絵師・手島啓輔氏が天下一品のために描いた「黄金に輝く龍」を配置。こちらは胴体部分を一筆で描き「ひとつなぎで途切れない」ことから、「人を繋ぐ」「ご縁が途切れない」と縁起が良いとされる“一筆龍”です。
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大きさは幅255ミリ・奥行き163ミリ・高さ82ミリ。左右に天下一品の持ち帰りラーメン「家麺」が1食ずつ入る仕様です。価格は9000円。
天下一品「YEARどんぶり」は、令和元年(2019年)からスタートし、第1弾の「金のどんぶり」は販売終了日前に売り切れになるなど人気を呼びました(関連記事)。
ちなみに今回の「ツインどんぶり」は、天下一品三田店(兵庫県三田市)の限定メニュー「三田スペシャル」で使われており、実際に“こってりとあっさり”を同時に楽しめます。
「YEARどんぶり」の購入者には、イラストレーターのもみじ真魚さんが描き下ろした「天下一品のメニューイラスト」を使用した卓上カレンダー「2022こってりカレンダー」が特典として付いてきます。
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「2020年のイヤーどんぶり」として発売します。毎年「天下一品の日」にだけツイートする「天下一品bot」、今年で終了
「これが最後のツイートです」と投稿。
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